大阪・関西万博2025もいよいよ閉幕間近。
今回は、人気YouTuberの**ヒカキンさんも訪れた注目パビリオン「ヨルダン館」**を実際に体験してきました!
中東の国・ヨルダンの“本物の砂漠の砂”を使った展示があり、五感で楽しめる貴重な空間でした。
■ 本物の砂漠の砂を使った体験型パビリオン

ヨルダンパビリオンの最大の特徴は、
実際のヨルダンの砂漠の砂に座って体験できること。
展示室内には一面に砂が敷き詰められ、靴を脱いで入ることができます。
座ってみると驚くほどサラサラしていて、ほとんど汚れないのも嬉しいポイント。
足元から伝わる感触がリアルで、まるで砂漠にいるような不思議な没入感がありました。
■ 光と映像が織りなす“静かな感動”
展示の中心では、砂の上に座りながら映像を鑑賞します。
ヨルダンの自然や文化、未来へのメッセージが流れ、照明が砂の粒に反射してとても幻想的。
派手な演出ではなく、静かに心が動くタイプのパビリオンです。
■ 当日予約でもチャンスあり!夜の回が狙い目
私は当日予約で14時ごろにチェックしたところ、夜の19:00台の回を取ることができました。
午前中は早めに埋まりがちですが、夕方〜夜の時間帯は比較的取りやすい印象。

🔸おすすめの時間帯:19時以降
→ 夜の方が人も少なめで、待ち時間も短め。
→ 外観ライトアップも映えるので、写真撮影にもぴったりです。
■ 待ち時間と混雑の様子
夜の回(19:15〜)では、入場前に約20分ほどの待ち。
列はありましたが、スタッフの方の案内がスムーズでストレスはありませんでした。
予約制なので、完全に詰め込みではなく、ゆったり鑑賞できる構成です。

■ 実際に体験して感じたこと
「砂漠の砂に座る」という体験は、写真で見るよりもずっと新鮮で感動的。
普段ヨルダンに行く機会はなかなかないからこそ、
“本物の砂を感じられる”万博ならではの特別な展示だと思いました。
子ども連れでも安心して座れるし、
座ったまま映像を見られるので、小さな子にもやさしい設計です。
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■ まとめ
ヨルダンパビリオンは、「砂の上に座る」という体験を通して、五感でヨルダンを感じられる展示。
静かで落ち着いた雰囲気の中に、光と砂の美しさが際立つパビリオンでした。
閉幕までに行ける方は、ぜひ夜の回を狙ってみてください。
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