大阪・関西万博2025の会場を訪れると、まず驚くのが「トイレのデザインのすごさ」です。
会場内のトイレは、単なる設備ではなく「建築デザインの一部」として位置づけられ、若手建築家やデザイナー十数人が参加して制作された特別な空間になっています。
特に話題を集めているのが、SNSやYouTubeで「2億円トイレ」と呼ばれているトイレ。この記事では、その噂の正体やデザイン性、実際に利用して感じた使い勝手をまとめました。
万博2025のトイレは建築作品
- 万博会場のトイレは、それぞれデザインが異なり「アート建築のような佇まい」になっています。
- 赤や青などカラフルな外観のトイレや、木材を使った温かみのあるデザインなど、写真映えする建築が点在。
- 国内外の建築雑誌やSNSでも「万博の隠れ見どころ」として注目されています。

話題の「2億円トイレ」とは?
- YouTuberやSNSで「万博の2億円トイレ」と紹介されたことから検索されるようになりました。
- 実際には「2億円かかったトイレが存在する」という公式発表はなく、複数のデザイン性の高いトイレの中で「建築費用が高額そうなもの」が話題になったと考えられます。
- 特にSNSで多く取り上げられているのは、赤・青・黄色などポップな色合いが特徴のトイレ(写真付き)。この外観が「いかにもコストがかかっていそう」と噂され、「2億円トイレ」と呼ばれたようです。

調べてみると、実際に建築費が最も高額だったのは 西口付近のトイレ と言われています。
私も現地で探してみたのですが、どのトイレがその“2億円トイレ”なのか、実際には特定できませんでした。
実際に使ってみた感想
- 内部は清潔で明るく、子連れや高齢者でも安心して利用できました。
- 多目的トイレも整備されており、バリアフリー対応もされています。
- 大行列になることは少なく、比較的スムーズに利用できる印象。

子連れで行く人におすすめの使い方
- 会場内にはトイレが各所に設置されており、場所も分かりやすいです。
- おむつ替え台も多くのトイレに設置されているので、小さなお子さん連れでも安心。
- ベビーカー利用の方は、トイレ近くにちょっとした休憩スペースがあることも。
👉 【体験談】大阪万博2025のベビーカー優先入場まとめ|子連れで安心の回り方
まとめ
大阪万博2025のトイレは、単なる「設備」ではなく「建築作品」として楽しめる空間です。
SNSで話題の「2億円トイレ」も、実際には正式な名称ではありませんが、それだけ注目を集めるほどデザイン性の高い建築が集まっています。
万博に行く際は、ぜひ「トイレ」も見どころのひとつとして楽しんでみてください。