大阪・関西万博2025は会場が広く、天候や混雑の影響を受けやすいイベント。水分補給/日差し・雨対策/スマホ電池/待ち時間の過ごし方を押さえておくと、当日の快適さがグッと変わります。この記事では、実体験をもとに必須アイテムとあると便利なアイテムを厳選して紹介します。
👉 チケットの取り方・入場のコツは別記事で詳しく解説:[大阪万博2025 チケット購入&入場攻略ガイド]
必須アイテム
1. モバイルバッテリー(必須)
アプリ予約・マップ確認・写真/動画で電池消費が激増。会場のコンセントは期待できないので大容量+急速充電が安心です。ケーブル一体型は荷物が減って便利。
モバイルバッテリー(必須)
アプリ予約やマップ確認で電池消費が激しいので、大容量・急速充電対応が安心です。ケーブル一体型だと荷物が減ります。
2. 保冷ボトル(熱中症対策)
会場内には無料のウォーターサーバーがあるので、マイボトルがあるとコスパ良く冷たい水をキープできます。0.8L以上で保冷が長持ち、ストロー付は歩きながらでも飲みやすい。
保冷ボトル(大容量・断熱タイプ)
会場には無料のウォーターサーバーが設置。保冷ボトルなら冷たいまま水分補給できます。家族でシェアできる容量が◎
3. ハンディファン(携帯扇風機)

炎天下・人混みの体感温度を下げる強い味方。静音・ストラップ付・卓上/首掛けの3WAYは待機列でも使いやすい。日傘と併用でさらに涼しい。
ハンディファン(日傘とセットで)
行列の体感温度を下げる必需品。静音・ストラップ付・卓上にもなる3WAYが便利です。
4. 日傘(晴雨兼用・折りたたみ)

日陰が少ない会場では、遮光率の高い日傘があるだけで消耗度が大きく変わります。突然の雨にも対応できる晴雨兼用タイプが◎。軽量・コンパクトなら列でも扱いやすい。

5. 紙の地図(スマホトラブル対策)

アプリのマップも便利だけど、電波混雑やバッテリー切れ時のバックアップとして必携。印刷して持って行くか、案内所で購入出来る公式マップを到着直後に確保するのもおすすめ。
6. 日焼け止め

万博は屋外で過ごす時間が長いので、日焼け止めは必須です。メイクの上から使えるスプレータイプや、腕や首にしっかり塗り直せる乳液タイプ、さらに汗や水に強い高耐久タイプまで揃えておくと安心。
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・Biore UV アクアリッチ スプレータイプを見る(メイクの上からスプレー出来て、塗り直しに便利!)
・Biore UV アクアリッチ 乳液タイプを見る(軽めのテクスチャーでさっと塗り直せる)
・Biore UV アスリズム ミルクタイプを見る(ウォータープルーフで最強)
あると便利なアイテム
7. 折りたたみ椅子(携帯チェア)
ベンチは混雑時に空きが少ないため、軽量チェアがあると待機列や休憩時間が快適。耐荷重・収納性・広げやすさをチェック。家族分1脚でもあると助かります。
折りたたみ椅子(待ち時間対策)
休憩スペースが少ない時間帯に大活躍。軽量&開閉しやすいタイプが使いやすいです。
8. Kindle(待ち時間の暇つぶし)
スマホより電池が長持ちし目も疲れにくい。大人はもちろん、子連れもキッズ向けコンテンツのオフライン保存が便利。長い待機時間に静かに集中して楽しめるのが強みです。
Kindle(待ち時間の暇つぶし)
パビリオンの待機列や休憩中に便利。
紙の本より軽く、スマホより電池が長持ちします。
まとめ:暑さ&待ち時間を“軽くする”準備がカギ
- 電池・水分・日差し/雨の3点が攻略の要
- 紙の地図で電波トラブルにも対応
- 椅子&Kindleで待ち時間のストレスを軽減