大阪・関西万博2025は多くの来場者が予想され、混雑や待ち時間は避けられません。この記事では、実際の体験や最新情報をもとに「混雑を避けるおすすめの時間帯」や「待ち時間の目安」をまとめました。これから万博に行く方はぜひ参考にしてください。
混雑がピークになる時間帯
- 午前10時~15時:パビリオン、公式ショップともに最も混雑
- 15時頃:近鉄公式ショップは90分待ち、隣のJRショップは10分待ちという差も
- 昼食時(12~13時):フードコート、キッチンカーは長蛇の列。早めか遅めの食事がおすすめ

おすすめの空いている時間帯
- 午前中(開園直後):比較的スムーズに入場できる
- 夕方以降:人が減り始め、パビリオンやショップが見やすい
- 花火の時間帯:多くの人が花火に集中するため、ショップや一部エリアは狙い目


パビリオンの待ち時間目安
人気パビリオンは60〜120分待ちが一般的。特に週末や祝日はさらに混雑が予想されます。
一方で、中規模や小規模のパビリオンは待ち時間が短く、20〜30分程度で入れることもあります。

ショップの混雑と攻略法
- 公式グッズショップは午後が混雑のピーク
- 午前中または花火時間に訪れるのがおすすめ
- 大屋根リング下の小さなショップは比較的空いていて、掘り出し物が見つかることも


混雑回避のコツまとめ
- 午前中に入園し、人気パビリオンを先に回る
- 食事は混雑時間をずらして利用
- 午後は小規模パビリオンや体験型展示を狙う
- 花火の時間はショップで買い物のチャンス

待ち時間に必須アイテム
炎天下の待ち時間が長く、日傘は絶対にあった方がいいと実感。
さらに会場は日陰で座れる場所が少なめ。列では小さな折りたたみ椅子を使っている人が多く、サッと出して座れるのがとても便利そうでした。
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混雑を避けるコツを知っていれば、万博をより快適に楽しむことができます。事前に情報をチェックして、自分に合ったプランを立ててみてください。