大阪万博2025は、子連れでも安心して楽しめるように設備が充実しています。
トイレは会場内の至るところにあり、大行列になることは少なめ。オムツ替えスペースも多く、子ども連れでも安心して利用できます。
授乳室については数か所に設置されており、会場マップやスタッフの方に確認するとスムーズです。暑さや混雑で子どもが疲れてしまったときに休憩できるプレイスペースもあるので、無理せず活用しましょう。
トイレ事情|混雑は?使いやすさは?

会場内には各エリアごとにトイレが整備されていて、思った以上に数が多く安心でした。
一部の混雑時間帯を除けば、大行列になることはほとんどなく、スムーズに利用できます。
おむつ替え台も設置されているので、小さな子ども連れでも不安なく過ごせます。
授乳室について
私は実際に授乳室を利用していないので詳しいレポートはできませんが、公式案内や他の来場者の情報では会場内に複数の授乳室が設けられています。
場所はスタッフさんに聞けばすぐに案内してもらえるので、必要な方は事前に確認しておくと安心です。
子どもの遊び場

会場内には子どもが遊べるスペースもいくつか用意されていました。
ちょっとした休憩やリフレッシュにぴったりで、子どもも楽しめるポイントです。
長時間の滞在になる万博では、こうした遊び場をうまく活用するのがおすすめです。
子連れにおすすめの持ち物
子どもと一緒に万博を回るときは、ちょっとした工夫で快適さが大きく変わります。特に役立ったのは次の3つです。
- 水分補給グッズ(保冷ボトルやマグ)
会場内は暑くなりやすいので、冷たい飲み物を入れられる保冷ボトルは必須。無料の給水スポットもあるため、マイボトルがあると便利です。 - モバイル充電器
パビリオン予約や公式アプリ確認でスマホはフル稼働。写真や動画も多くなるので、充電切れ対策は必須です。 - ハンディファン(日傘との併用がおすすめ)
並び時間の暑さ対策に大活躍。子どもも快適に過ごせました。
そのほか、紙の地図や折りたたみチェアがあると、混雑時や休憩時間にとても助かります。
👉 他にも「実際に持って行ってよかったもの」を写真つきで詳しくまとめています。
【大阪万博2025】持ち物リスト完全版|暑さ・混雑対策に必須アイテムまとめ
ベビーカー利用について
多くのパビリオンにはベビーカー置き場が設置されています。特に混雑する展示館ではベビーカーを預けて入場する流れがスムーズです。

パビリオンによってはベビーカー優先で案内してもらえる場合もありますが、日によって対応が異なるので、基本的には「並ぶつもりで行く」くらいの心構えでいた方が安心です。
👉 詳しくは別記事で体験談をまとめています。
【体験談】大阪万博2025のベビーカー優先入場まとめ|子連れで安心の回り方