大阪・関西万博2025(EXPO 2025)は、夢洲(ゆめしま)が会場となります。ここでは新大阪駅からの行き方や、キャリーケースの預け方などを、実体験を交えてご紹介します。
新大阪駅から夢洲駅までの行き方
新幹線で大阪に到着する方の多くは、新大阪駅を利用します。
・電車でのアクセス
新大阪駅から夢洲駅までは 約40分。大阪メトロを使えば、乗り換え1回で会場に到着できます。

・おすすめルート
- 新大阪駅 → 本町駅(御堂筋線)
- 本町駅 → 夢洲駅(中央線直通)
キャリーケースは新大阪駅で預けるのがおすすめ
大阪万博2025では、キャリーケースの持ち込みは禁止 されています。大きな荷物を持ったまま入場することはできません。
そこでおすすめなのが、新大阪駅での手荷物預かりサービス。
- 料金の目安
- 手荷物預かりサービス:1,000円前後
- 手荷物配送サービス:2,000~3,000円程度でホテルまで送ってもらえる
👉 特に、到着後そのまま万博に直行する方は「配送サービス」を利用するのが便利です。ホテルで荷物を受け取れるので、会場までは身軽に動けます。
会場ゲート別のアクセス
- 東ゲート:電車でアクセスしやすい
- 西ゲート:タクシー、バス利用に便利、混雑が比較的少なめ
体験談:実際の入場待ち時間
- 1日目:東ゲート(10時到着 → 11時入場)

- 2日目:西ゲート(8:30到着 → 9:40入場)

👉 どちらも「約1時間待ち」でした。
まとめ
- 新大阪駅から夢洲駅までは電車で約40分
- キャリーケースは会場に持ち込めないため、新大阪駅で預けるのがおすすめ
- 手荷物配送サービス(2,000~3,000円)は特に便利
- 混雑を避けたいなら、朝早く到着 or 西ゲート利用がベター
チケットの購入方法や入場のコツを詳しくまとめた記事はこちらで紹介しています。
👉 大阪万博2025 チケット購入&入場攻略ガイド
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まずはチケットだけ確保しておくのがおすすめ。入場時間の変更は後からでも可能なので、予定が決まっていなくても安心です。