ファンタジースプリングス子連れ完全ガイド|小さい子どもでも安心!おすすめアトラクション&DPAの取り方

Rapunzel’s Tower at Fantasy Springs, Tokyo DisneySea ディズニーシー
The enchanting Rapunzel’s Tower stands as a symbol of the new Fantasy Springs area.
ディズニーシーのシンボル・アクアスフィアと青空
ディズニーシーのエントランス象徴“アクアスフィア”からパークの冒険がスタート!

2024年にオープンしたディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」。
家族で行きたい!でも「小さい子連れで大丈夫?」「どう回るのが正解?」と迷っている方へ、実際に子連れで体験した目線から、安心して楽しめる回り方や注意点を詳しくまとめました!


1. 子連れにおすすめ!ファンタジースプリングスの歩き方

ファンタジースプリングスの滝と花が彩る自然風景
細部まで作り込まれたファンタジースプリングスの自然美

まず、エリア入口(サウスエントランス)からファンタジースプリングスまで、実は結構距離があります。
私は一番最初に「アナとエルサのフローズンジャーニー」のDPA(有料優先パス)を取ったのですが、「早く行かなきゃ!」と急いで歩くことになり、思ったより大変でした…(小さい子連れだと特に!)。

ポイント:DPAはできれば午前中よりも「遅め(11:00以降)」の時間帯で取得がおすすめ。
朝イチから無理にファンタジースプリングスを目指すより、他の人気アトラクション(ウッディやタワテラなど)を先に楽しむのもアリ。余裕を持ってファンタジースプリングスに向かう方が、子どもも疲れずスムーズです!


2. 小さい子ども連れに安心なおすすめアトラクション

ラプンツェルの塔と幻想的な風景
まるで映画の世界に迷い込んだようなラプンツェルの塔
  • ラプンツェルのランタンフェスティバル(DPA推奨/身長制限なし)
  • アナとエルサのフローズンジャーニー(DPA推奨/身長制限なし)
  • ピーターパンのネバーランドアドベンチャー(DPA対応/身長102cm以上なので要注意!)
  • ニモ&フレンズ・シーライダー(身長90cm以上)
  • タートル・トーク(並び疲れた時の休憩やトークショーにおすすめ)
  • アクアトピア(びしょ濡れバージョン)(夏限定!水遊び好きキッズに大人気)

3. おすすめモデルコース&動線アドバイス

ディズニーシーのS.S.コロンビア号と青空
アメリカンウォーターフロントのシンボル・S.S.コロンビア号
  1. 朝イチはファンタジースプリングス以外の人気アトラクションに並ぶ
    • トイ・ストーリー・マニア!やタワー・オブ・テラーなど
  2. その後、余裕を持ってファンタジースプリングスエリアへ移動
    • 入園したらDPAで「ラプンツェル」「アナ雪」を確保(できれば11:00以降で指定)
  3. DPAの時間までエリアをのんびりお散歩&写真タイム
    • グルメやフォトスポットも満喫。小さい子どもはアクアトピアやタートルトークで休憩も◎
  4. DPAで待ち時間少なくアトラクション体験!
    • 子連れなら「長時間並ばないを最優先」がおすすめ!

4. 身長制限と注意事項まとめ

  • ラプンツェル/アナ雪:身長制限なし
  • ピーターパン:身長102cm以上のみ
  • ニモ&フレンズ・シーライダー:身長90cm以上

お子さんの身長を事前にチェックして、無理なく楽しめるアトラクションを選びを!


まとめ

ファンタジースプリングスは事前の動線&DPA計画が子連れ攻略のカギ!
小さい子どもでも安心して楽しめるよう、無理せずゆとりを持った計画で家族の思い出をたくさん作れますように!


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