大阪・関西万博で大人気の「ミャクミャクくじ」。
実際に2日間挑戦してみた体験をもとに、待ち時間やおすすめの時間帯、景品の内容をまとめました。
子連れでも楽しめる?何時に行けばスムーズに引ける?気になる方はぜひ参考にしてください。
ミャクミャクくじの開催場所と料金
ミャクミャクくじは、「風の広場マーケットプレイス」(西エリア)で実施されています。
西ゲートから徒歩約3分とアクセスしやすい場所にあり、会場に入ったらすぐに挑戦できます。
料金は1回2,200円(税込)で、1人1回限りのルールがあります。
そのため、挑戦するタイミングがとても重要です。
午後は大行列!初日は120分待ちで断念

初日は15時頃に訪れてみると、なんと待ち時間120分。
子連れではとても並べないと判断し、断念しました。
人気の時間帯は覚悟が必要です。
夜は短いけれど20時で終了に注意

帰る間際の20:08に訪れたところ、すでに受付終了。
ミャクミャクくじは20時で終わってしまうため、夜に狙うなら20時前に並ぶ必要があります。
運がよければ、閉園間際は列が短めになるかもしれません。
朝がおすすめ!2日目は待ち時間25分で挑戦

2日目は西ゲートから入場後すぐにミャクミャクくじへ直行。
9:45に並び始め、10:10にはくじを引けました。
この日はわずか25分待ちと、とてもスムーズ。朝一が断然おすすめです!
実際に当たった景品

実際に3回挑戦して、2等が1回、3等が2回当たりました。
ミャクミャクくじの景品ラインナップ
ミャクミャクくじの景品はすべてぬいぐるみ!
等級ごとにサイズが異なり、迫力やかわいさもそれぞれ違います。
- 1等:全長約80cmの特大サイズぬいぐるみ
- 2等:全長約46cmのミドルサイズぬいぐるみ
- 3等:全長約23cmのミニサイズぬいぐるみ
特に1等の80cmサイズは圧巻で、会場でもひときわ目を引きます。
2等・3等も子どもが抱っこしたり持ち歩いたりするのにちょうど良い大きさで人気です。
ミャクミャクくじの攻略まとめ
- 午後は120分待ち以上になることもあるので避けるのがおすすめ
- 夜は20時で終了。20時前なら待ち時間が短い可能性あり
- 朝一番(開場直後〜10時頃)が最もスムーズでおすすめ
- 景品は2等・3等でもかわいい!子どもも大喜び
大阪万博に行くなら、ぜひ一度は挑戦したい「ミャクミャクくじ」。
混雑を避けたい方は朝イチを狙うのがベストです。

会場で行われている「ミャクミャクくじ」では、
2等と3等の景品として、このぬいぐるみが当たります。
思い出としても残せる大人気アイテムです!
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